美学館進学塾/ SHINGAKUJUKU /

美大進学塾

夢を実現させるために、今がある。

 美学館では美術系大学・高校・専門学校に合格するための予備校としての指導だけでなく、 生徒1人1人に対し進学した後の将来を見据えて美術の分野でどのような職種にも対応できる基礎造形力を身につけられるよう、個人の適性に応じた指導を行っています。

受験部

  • 高校3年生
  • 中学3年生
  • 社会人受験生(年齢制限なし/要面談)
  • 桑沢、都立大、早稲田建築などの受験生
  • 推薦で受かった後の実技力向上、大学からの課題への対策

 美学館の美大受験部はフリータイム制です。受験生が学校行事や学習塾などと並行して効率的に実技が学べるように、自分で好きな時間に授業を予約できます。授業の振り替えも可能なので、時間のない受験生にとって通いやすい・学びやすいシステムとなっています。
 ご入学されましたら、生徒さん個人と受付事務局とでLINEを登録して頂き、一人一人が自由な時間に実技の授業時間をLINEで予約することができます。

受験部
都立総合芸術高校対策

 志望校合格を目標に基礎造形力をしっかり身につけ、入試前には個人別にカリキュラムをご用意します。特に難易度が高い学校には週5日以上通うことが必須となります。個人の能力に応じ、ふさわしい課題を工夫し、授業を行っています。
 また、都立大や早稲田大のように学科の勉強が忙しく実技の時間をなかなか取れない方にはデッサンスクールで実技の準備を早めの時期から行うことをおすすめしています。

 受験部には美術系高校を目指す中学生、美術系大学や専門学校を目指す高校生・社会人の方が通われています。
 最近では推薦で受験される方が多いですが、美術系の推薦の試験はポートフォリオの提出を求められる試験が主流です。その場合、作品数が既に30〜50点ありその中から厳選してポートフォリオに入れるのが望ましいので、早いうちから計画的に準備をすることをお勧めします。

 社会人の方の受験で多いのが桑沢デザイン研究所の夜間コースです。特に夜間VDの試験はモチーフを含めた想定デッサンと小論文になりますので、基礎デッサンを半年間程学ばれてから、課題の対策をする必要があります。SD・PD・FDコースの試験対策も準備期間は同様に必要です。

美術系大学・美術系高校および専門学校の受験においてデッサン等の実技のある国内の学校に対応しております。近年の入試は多岐に渡り、一人一人の対策が異なるため、入塾を検討中の方には一度担当講師と面談・体験授業を受けて頂くことをお勧めしております。事前にご予約の上、お申し込み下さい。
(担当/安藤・中島)

桑沢対策
桑沢夜間コースVD対策

基礎部

  • 高校2年生
  • 高校1年生

 実技の基礎力を養うコースです。美大受験で現役合格を目指すには、早くからの準備が必要です。美学館はフリータイム予約制なのでテストや部活動等との両立がし易くなっています。
 基礎デッサンから油彩、水彩、平面構成、粘土等本格的な美術を学びます。

 様々な課題に触れる中で、自分がどのような事を学びたいか、また指導する側からも生徒の適性を発見し、共に進路について考えてゆきます。
(中学1〜2年生にはデッサンスクールをお勧めしております。)  

基礎部

★美学館美大進学塾のパンフレットはこちらよりご覧下さい。(PDF)

★美大進学塾入学申込書(PDF)